夏のおすすめメニュー②
お食事処 湖水亭はびわこ池田記念墓地公園の中にあります。
今日は墓地公園の中を一寸紹介しましょう。
県道よりゲートをくぐって中に入るとまず左側に管理センターの建物が見えてきます。
故人の追善供養を行う法要室や諸手続きを行う受付がある他、様々な情報をお調べいただけます。
管理センター横の駐車場から湖水亭や墓地には、
自家用車でも行けますが希望される方は無料の園内巡回バスが利用できます。
特に人出が多いお盆やお彼岸にはマイクロバスが用意され、皆さんに好評をいただいております。
湖水亭までの距離は約900m、真夏に歩くのは一寸きついですがお彼岸頃になったら片道だけでも歩いてみるのも・・・
そして疲れたら手を挙げればどこからでも乗せてもらえます。
バスは広大な墓園の中をゆっくり走ります。5分ほどの時間ですが・・・・
整然と並んだ墓石に圧倒されているとすぐに湖水亭到着です。
正面に見えるのが休憩所。こちらではお弁当やお茶などお持込の食べ物を楽しんでいただける場所です。
最後に湖水亭の夏メニューのご紹介を!
暑い夏はやっぱり“冷やしおろしそば”優しく胃袋の中に納まってくれます。
お盆が終わりひと段落ですが、残暑厳しい折、疲れた体のリフレッシュにいかがですか。
お盆におすすめ休憩所のご紹介
いつもご利用ありがとうございます。
湖水亭では、お盆期間限定のテイクアウト商品を取り揃えています。
そんなテイクアウト商品をご賞味いただける場所として
意外と知られていない隠れ家(休憩所)をお教えいたします!
暑いお盆に沢山のご来園者で賑わうと予想されるのは墓地公園ならでは。
11日の山の日もお盆の入りを思わせるほどの賑わいでした。
ご来園いただいた皆様にご利用いただいているのが「お食事処 湖水亭」です。
なかでも一番人気のメニューが「すき焼き重」です。
近江牛と甘いタレが絶妙です。
湖水亭の先にある建物が休憩所です。
お盆期間限定のテイクアウト商品(お弁当・稲荷寿司・から揚げ・カキ氷等)も、
涼しい休憩所で、楽しんでいただけます。
ご自由にお使いください。
休憩所の中は広く、近江庭園もまた別の角度で眺めることができますし、
幼児の遊び場もあります。
お墓参りで熱くなった体を、ゆったりと癒してくれる場所です。
湖水亭で待ち時間の長い場合は、こちらのお弁当もご用意しています。
数に限りがございますので、お早めにどうぞ!
お盆は休園日返上で開園いたします。
8月16日の火曜日は通常通りの営業となります。
ご来園の際は、是非お立ち寄りください。
夏のおすすめメニュー①
墓園も連日、暑い日々が続いています。
そんな日に、湖水亭お薦めの夏季限定メニューをご紹介いたします。
海や山の幸がタップリ入ったサラダ冷麺、先ず器の大きさとそのボリュームに驚かされますが
食べてみるとさっぱりとした具の食感に箸が進み、皆さん完食です。
暑さで胃袋はグッタリしているのかと思いきや人間の体は回復を願っているようです。
そして窓から見える近江庭園が、先ほどまでの暑さを忘れさてくれます。
このサラダ冷麺、夏季限定ですが暑さが続くようでしたらお彼岸の頃まで延長するそうです。
他にも美味しいメニューが用意されていますので、是非皆様のお越しをお待ちしています。
お盆は休園日返上で開園いたします。
8月9日と16日の火曜日は通常通りの営業となります。
ご来園の際は、是非お立ち寄りください。
夏休み情報
さて、今回は夏休み情報です。
湖水亭から見える庭(近江庭園)に一番近い芝生広場、
今まで養生中のため進入禁止とさせていただいていたのですが
学校の夏休みとともに開放とさせていただきました。
より近くから四季の草花と庭園を観賞していただけます。
そして今、特に見ていただきたい花は・・・
ミソハギの手前に白く咲く、サギソウ、分かりますか。
鷺(サギ)の大群です。夏休みの課題にしたくなるほどです。
鷺が舞う姿、近江庭園にピッタリでしょう。
他にも野鳥の名前を頂いている草花があります。考えてみてください。
サギソウの他にもトキソウ・ホトトギス、カラスビシャク、
サワヒヨドリやヒヨドリジョウゴ等々魅力的な花が沢山ありますよね。
お盆は休園日返上で開園いたします。
8月9日と16日の火曜日は通常通りの営業となります。
ご来園の際は、是非お立ち寄りください。
土産物情報
墓地公園では、梅雨明けから暑い日が続いてい、スタッフも少々夏バテぎみです。
そんな時でもおいしくいただける滋賀の美味しいお菓子をご紹介いたします。
湖水亭売店では滋賀県の特産品を多く置いています。
先ずは「うばがもち」です。
近江の国、草津宿は東海道と中山道が分岐する昔からの宿場町、
旅人に疲れを癒していただくために姥の乳房に似せた餡餅で名物として知られています。
生菓子のため賞味期限が数日、是非とも食べていただきたい逸品です。
そんな生菓子のため売店では土・日・祝日のみの販売です。気に留めておいてくださいね。
次にご紹介するのは「丁稚羊羹」です。
近江の菓子と言ったら丁稚羊羹、近江の國は昔から天秤棒を担いで産物の流通で商いをしていましたが、
全国各地に諸点として近江屋等の屋号で知られる商屋を展開、そこに丁稚に出し、商いを学ばせたそうです。
盆や正月に休みを頂き近江に帰った丁稚さんたちが土産に持ち帰ったのが丁稚羊羹とも聞きました。
近江の國でしか味わえない丁稚羊羹です。土産には最適と思います。
近江の歴史の花を咲かしていただきたい逸品です。
まだまだ、たくさんの土産物を用意させていただいています。
気軽にお声がけいただき近江の國を味わっていただけたらと思います。
季節の花
今、近江庭園ではキキョウが満開です。
川のせせらぎと共にこの頃の暑さを忘れる涼しげな風景です。
ミソハギも咲きだしました。
この景色はレストランのテラスから楽しんでいただけます。
真夏でも、レストランや休憩所では、涼しい中で近江庭園の草花を堪能していただけます。
ツバメの巣を発見
先日、管理棟にツバメがとまっていました。
夫婦でしょうか?
軒下には、元気なヒナがさえずる巣をみつけました。
外敵や雨風から隠れるように、そっと
親鳥がせっせとエサを与えています。
ヒナたちが元気に巣立つまで、スタッフもそっと成長を見守りたいと思います。
夏の設え
7月に入り、毎日暑い日が続いています。
湖水亭の売店にも、夏を感じていただけるような設えを
スタッフが飾りつけしました。
少しでも『涼』を感じていただければ…と思います。
売店では、初夏のご挨拶にぴったりのお土産品などもとり揃えております。
また、お食事処では「カキ氷」のメニューもご提供していますので
ぜひご賞味ください。
湖水亭スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
初夏の花
湖水亭から見える近江庭園の緑が濃くなり、
春の花から、初夏の花の彩りへ移り変わってきました。
本日は、季節の変化を感じられる植物をご紹介します。
こちらは「ナツハゼ」です。
赤く色づいた葉のグラデーションが、初夏の緑に彩りを添えています。
白い花は「ナツツバキ」です。
別名として「シャラノキ(沙羅の木)」とも呼ばれますが、ツバキの仲間です。
せせらぎのそばに咲いているのは「カワラナデシコ」です。
ピンク色の可憐な花が風に揺れる様子が、なんとも風流です。
まだ6月ですが、徐々に日差しが強い日が増えてきました。
湖水亭では、初夏の近江庭園を眺めながら、涼しいお部屋でゆっくりとお食事をお楽しみいただけます。
ぜひ、休憩にお立ち寄りくださいませ。
ヒバリの子育て
最近、近江庭園にはヒバリがよく訪れています。
ヒバリが飛び去ったところをのぞいてみると…
芝生のすみにひっそり隠れるように、巣がありました。
巣の中では、ふわふわの産毛で元気いっぱいにさえずるヒナ達が3羽、
親鳥にエサをねだっています。
巣立ちまでは、まだもう少し時間がかかりそうですね。
自然豊かな近江庭園には、様々な生き物たちが訪れます。
みかけた際には、ぜひそっと見守ってくださいね。